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2020年クロージング山行

2020年クロージング山行
西丹沢 手沢左俣&沢レスキュー訓練
2020年11月28₋29日
 2020年最後の会行事「クロージング山行」は、沢登りとレスキュー訓練のミックス型で実施。
本来後者は、春の沢オープニングの企画であるが、昨今の情勢下で今回開催となった。
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 この企画の重要なウエイトを占める夕餉の支度は、食事当番の方々のご努力により素晴らしいものとなった。美味しい食酒のつまみと豚キムチをスタートに、ソーシャルディスタンスを確保しながら、五臓六腑に染み渡るアルコールが提供される。夜の帳が下り、焚き火が木々の影を夜空に照らしだすころ、メインの芋煮鍋が各自の器に盛られ、メンバーは身も心も温まり一体感は高まった。
事前の入念な打合せで食事を準備いただいたご担当の方々には本当に頭が下がる思いだ。
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手沢最初の4m滝

初日は西丹沢最奥の白石沢支流の手沢を計画した。大室山と加入道山の暗部に端を発する手沢は二俣までゴーロに小滝が3-4つある程度で核心部は左俣に集中している。左俣にあるスラブの25m大滝が本沢一で、続く2段8mがしょっぱい滝。その先のCS3段10m滝手前からco1055mへ。下降した右岸尾根は、急下降でヒヤヒヤしたが、予定通り下山。
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左俣の25m大滝
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二俣までは冗長だ
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落葉で滑る
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1055m小ピーク
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手沢遡行図

 2日目はレスキュー訓練。技術の習得も大切だが「人ひとりを運ぶことが如何に困難か」訓練を通じ体に覚えてもらい、ケガや事故を起こさない意識を高めることも大切。
沢レスキューは事故者の救護防寒と安全地帯への移動が主軸となるため、それを重点に訓練を実施した。次回はロープ絡めた応用編を行う予定。「やって終わり」ではいつまでも身に付かない。復習と事前学習が技術向上の鍵ではないか。
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ツエルトの活用
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三角巾の作り方から
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120㎝テープスリングで負傷者を簡易搬送
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1/3システムの構築他

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